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間違った洗顔が原因で、肌荒れかも [洗顔]

今日は、曇り空です。
そして、寒い((´д`)) ブルブル…
この季節になると、肌が乾燥したり、赤くなったりといった肌荒れしやすくて困っています。
ローションを保湿タイプに変更してみたり、保湿クリームをたっぷり塗ってみたりしてます。
だけど、スキンケアの第一歩として、洗顔が大切[ぴかぴか(新しい)]だと知り、正しい洗顔方法を調べてみました。
≪正しい洗顔方法≫
①手を洗う。
②洗顔料をよく泡立てる。
③Tゾーンから優しく洗う。
④目元口元は、泡をのせるだけ。
⑤ぬるま湯(33℃~36℃くらい)で、最低20回以上すすぐ。
⑥清潔なタオルで顔を押さえ水分を取ります。



というやり方が、正しい洗顔だそうです。



私の場合、④と⑤に関しては間違ってることが判明しました。
目元口元は確かに、乾燥しやすい部分ですが、
顔全体をまんべんなくクルクル洗っていました。
そして、ぬるま湯というのも、気にしたことがありません。
蛇口でお湯を出し、そのまま使ってるので、
シャワーの温度だから熱いですね[たらーっ(汗)]
しかも、10回すすいでるかどうか・・・┐(´д`)┌ヤレヤレ



ということで、私のように間違った洗顔や、洗い過ぎは、
角質層にダメージを与えてしまい、トラブルの原因になるのです。
乾燥肌、敏感肌、脂性肌、毛穴、にきび、シミなどが気になる人は、洗顔方法を見直してみて下さい。



洗顔で落としたい汚れは、酸化した皮脂やメイクなどの汚れです。
間違った洗い方では、
潤いを保つセラミドや天然保湿成分といった、必要なものまで洗ってしまいます。
お肌が持つ、本来の皮脂や天然保湿成分は、
乾燥を防ぐバリアの役割を持っているので、洗い流してしまわない様に注意しましょう。



洗いすぎたら、化粧水などでケアすれば良いのでは?
そう思ってしまうところですが、駄目なのです。
何故かというと、
肌のバリア機能の回復には、一晩から数日必要なのです。
だから、洗顔後に一生懸命保湿しても、バリア機能は弱ったまま。
バリア機能が低下しているうちは、乾燥や紫外線などに弱い状態となっているので、
ダメージを受けやすく、様々な肌トラブルを起こしやすいのです。



お肌は、汗とホコリはぬるま湯で充分に落とせます。
ですから、正しい洗顔で、お肌にとって不要なものだけを洗い流すことが、
肌トラブルの解消につながる第一歩になると考えられます。



私は、必要なものを洗い流してしまって、乾燥しまうのね(´;ω;`)ウッ…
しかも、熱めのお湯使ってるし、すすぎ回数は少ないし、
間違ってますなぁ。
すぐに、正しい洗顔で肌トラブルを防ごう!



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